勉強があまり好きではないけど学校で授業を受けないといけないので仕方なく勉強しているという人はかなりいるのではないでしょうか。
確かに学校に行って授業を受けて中学や高校を卒業しないと大人になって苦労することが多いでしょう。いまは半分以上の人は大学まで卒業するので勉強を15年以上しなければなりません。
勉強が好きでない人でも得意な科目のテストで良い点がとれたときは嬉しいですし、もっと勉強したいと思うこともあるのではないでしょうか。勉強が苦手なのはきちんと理解できていないからであり、きちんと理解できなければ何をやっているかもわからず時間の無駄に感じられて楽しくありません。
勉強の内容や意味がきちんと理解できれば必ず勉強は楽しくなります。好きな趣味やスポーツのことを考えてもその趣味やスポーツのことをよく理解して意味が分かっているからこそ楽しいのです。
苦手科目を克服するというのは個別指導の大きな役割です。苦手科目の中でも分野ごとに得意と苦手があるはずです。細かく注意深く見てどこに理解不足があるかを見つけて説明していくのが私たちの重要な役割です。どのように説明すれば理解できるかは人それぞれです。完全個別指導の東大マンツーマンシステム数学・算数教室では説明の仕方を工夫して理解を促すことに重きをおいています。理解出来たら練習問題で確認します。練習問題が解けるようになればきっと苦手が得意に変わっていき勉強が楽しくなります。