中学受験の入試は
①四則演算
②小問集合
③総合問題
に大別できます
合否を大きく分けるのは①と②
です。ここを8割以上とれれば
合格は近づきます
下剋上算数(基礎編・難関校受験編)
産経新聞出版
及び
中学入試によく出る!算数の達人(上・下)
日本教材出版
がおすすめです
前者は1回分10問、後者は1回分5問で構成され
それぞれ約100回分の問題数となっています
1日1回分など計画的にこなしていくことで着実に処理能力が向上していきます。下剋上算数については、15分や20分など、厳しめの時間制限がありますが、1回転目は時間を緩めに設定するなど工夫していくと良いでしょう。①②の能力向上を目的としますが、1冊やり終えると③の能力も向上していることに気づくと思います