受験勉強とは人生の大きなターニングポイントです。しかも、入試当日は誰も助けてくれず一人で戦わなければなりません。自分との戦いです。しかし、入試に至るまでのプロセスでは大勢の人たちに支えられています。両親、兄弟、学校の先生、塾の先生など。みなさんそれぞれの立場で受験生であるあなたを支えてくれます。
私たちのような個別指導の講師の役割とは、受験生の学習を客観的に評価し、間違った方向に進んでいたら修正してあげることです。どんなに優秀な生徒でも一人で勉強していると間違った解釈をしたり、著しく非効率な学習をしていたりするものです。
受験生を正しい方向に導いていければ我々の役目は果たせたことになるのだと思います。